close_ad
きょうの料理レシピ

らっきょうの甘酢漬け

定番の保存食。カリカリと歯ごたえよく漬けましょう。失敗の少ないらっきょう漬けは、保存食ビギナーにもおすすめです。

らっきょうの甘酢漬け

写真: 竹内 章雄

材料

(つくりやすい分量)

・らっきょう (下処理したもの) 200g
*全体備考参照。
【甘酢】
・米酢 カップ1
・砂糖 100g
・塩 20g
・赤とうがらし (種を取る) 1本

つくり方

1

【甘酢】の材料を鍋で沸騰直前まで沸かし、冷ます。

2

保存瓶にらっきょうを入れて【甘酢】を注ぎ、赤とうがらしを加える。

全体備考

【食べ頃】
1週間後から。

【保存】
冷蔵庫で1年間。

【使うらっきょうについて】
ふっくらと丸みを帯びた、傷のないものを選ぶ。泥が乾燥しすぎず、芽が出すぎていないものが新鮮。求めたその日に下処理をする。

【らっきょうの下処理】
薄皮をむいて塩をまぶし、湯通ししてから好みの味に漬ける。
●材料(つくりやすい分量)
らっきょう…1kg
粗塩…20g
●つくり方
1 らっきょうは1つずつにばらし、きれいに洗って泥を落とす。ひげ根をできるだけ浅く切り落とす。
2 芽のほうも軽く切り落とし、そこから薄皮をむく。
3 らっきょうをボウルに入れ、塩をまぶす。1時間ほどおくと水けが出てくる。
4 持ち手付きのざるにらっきょうをあけ、たっぷりの熱湯にざるごと入れる。10秒間ほどで引き上げる。盆ざるなどに広げてよく乾かす。

このレシピをつかったおすすめの料理はこちら
らっきょうの簡単ちらし
らっきょう入りポテトサラダ

きょうの料理レシピ
2018/06/06 大原千鶴の おいしいの素(もと)

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

残っていた5枚切りの食パン2枚でつくりました。
ピザ生地づくりは結構たいへんですが、これなら手軽にできますね。食べてみて、パン感はありますが、はちみつの風味が効いていて、おいしかったです。
2022-02-08 11:46:42
浸す時間のいらないフレンチトーストですね!フライ用の乾燥パン粉で水分量は増やしましたがおいしかったです。パン粉が余りがちなのですごく助かりました。
2019-06-28 05:02:19
朝食に、食パンをどうしようかと思って作ってみました。
フードプロセッサーを最近手に入れたので
耳も一緒にパン粉状にしました。
トーストにすると、子供たちがボロボロこぼして
後片付けがいつも大変なのですが
この一手間で(ジャムやクリーム、はちみつを塗って食べました)
生地がしっとりしてて口の水分も奪われず、美味しかったです。
2014-02-04 05:22:11

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 春野菜 きじま りゅうた かぶ
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介